がん検診

単独がん検診

「単独がん検診事業」を下記の通り実施します。

対象者 ①胃がん検診 40歳以上の被保険者・被扶養配偶者
②子宮頸がん検診 20歳以上の被保険者・被扶養配偶者
③乳がん検診 30歳以上の被保険者・被扶養配偶者
④前立腺がん検診 50歳以上の被保険者・被扶養配偶者
費用 自己負担金なし(全額健康保険組合負担)
検診内容
  • ①胃がん検診
    胃部X線検査 or 胃内視鏡検査 どちらか選択
  • ②子宮頸がん検診
    子宮頸部細胞診(体がんは対象外 受診した場合は全額自費)
  • ③乳がん検診
    30~39歳:乳房超音波検査
    40歳~:乳房超音波検査 or マンモグラフィ どちらか選択
  • ④前立腺がん検診
    PSA検査
受診期間 4月~12月
実施方法 対象者自宅宛に検診委託業者より単独がん検診案内を送付します。案内に沿って検診項目、 病院を選択し同封のハガキ、もしくはWEBにて申込して受診してください。
検診委託先 ウィーメックス(株)

注意事項

胃がん・子宮頸がん・乳がん・前立腺がんの中から希望のがん検診を受診できます。
自治体がん検診と同じがん検診との重複受診は不可です(一部位一検診)。
(例 自治体で胃がん、 単独がん検診で乳がん等別の種類は利用可能)
対象になっているがん検診以外のものを受診した場合は全て自己負担となります。

自治体(市区町村)がん検診費用補助

自治体(市区町村)がん検診費用補助事業を実施します。

対象者 20歳以上の被保険者・被扶養者
補助金額 自己負担金全額(補助金額上限なし)
申請回数 被保険者単位で、年度内1回限りです。被保険者・被扶養者をまとめて申請してください。
2回目以降の申請は受理できませんので、ご注意ください。
補助の対象となる検診 自治体(市区町村)で実施のがん検診および肝炎ウイルス検査
※ただし、PET検査は対象外
対象期間 4月1日から12月31日までに受診したもの
申請期限は翌年の1月31日(健康保険組合着分)です。受診後は速やかに申請してください。
申請方法 健康保険組合HPより申請書(「自治体がん検診費用補助申請書」)をダウンロードし、必要事項を記入後、領収書(原本)と検診結果票(コピー)を貼付して各所属担当者経由で申請してください。領収書は返却しません。領収書には、次の項目を明記してもらってください(レシート不可)。
  • (1)受診者氏名(フルネーム) 会社宛は不可
  • (2)受診年月日
  • (3)市区町村名、がん検診項目名
  • (4)領収金額
  • (5)医療機関名と印
個人で病院で受診したがん検診、人間ドックにがん検診を付加したもの、保険診療で実施したもの等、市区町村のがん検診以外はすべて対象外です。